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スナックバー (飲食店) : ミニ英和和英辞書
スナックバー (飲食店)[みせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
飲食 : [いんしょく]
  1. (n,vs) food and drink 2. eating and drinking 
飲食店 : [いんしょくてん]
 【名詞】 1. restaurant 2. shops serving food and drink 
: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

スナックバー (飲食店) : ウィキペディア日本語版
スナックバー (飲食店)[みせ]

スナックバー()は、カウンター付きの飲食店
日本ではアルコール飲料を提供するものを指すが、日本以外ではアルコール類を提供しないものも含む。アルコール以外に軽食(スナック)を提供するバーというのが名前の由来。
== 日本のスナックバー ==

===形態===
日本では「スナック」と略され、一般に女性がカウンター越しに接客する飲酒店を指す。店の責任者は女性であることが多く、その女性は「ママ」と呼ばれる。深夜0時以降まで営業している店が多い。客が、酒や軽食を口にしながら、「ママ」や店員が客と、あるいは客同士が会話を楽しんだり、カラオケを歌ったりするのが主たるサービス。提供するアルコール類、料理類はあくまでその補助にすぎず、ブランデーなど高価な商品がある一方で、安価な甲類焼酎などが提供されることも多いのが(狭義の)バーとの違いである。
近年は、若者向けの業態とは解されておらず、客・店員ともに年齢層が高い〔「ガールズバー」は業態は類似しているが、店員の年齢層が低い。〕。しかし、若い女性スタッフ中心で営業している若者向けのスナックも多数存在し、「ガールズバー」とキャバクラの中間的な位置づけとされている。
1970年代前半頃までは敢えて今風に言うとカフェバー形態を指し、昼間はパフェなどのデザートメニューも展開していた。マスターバーテンダーは共に蝶ネクタイ姿、店内の雰囲気はヨーロッパ風のプチモダンな空間を模していた店舗も往々にして存在した。その後、流行の変化で、ファッショナブルな印象のあった「スナック」という名称はそのままに、客層の高齢化とともに、業態も現在のように変化した。
テーブルにソファー掛けで女性が男性客の横で接待する店は、関西や九州では「ラウンジ」と呼ばれ、さらに高級店は「クラブ」と呼ばれる〔時間制の場合、「キャバクラ」と呼ばれる。〕。ただし、こちらは法律上、風俗営業となり、深夜0時以降の営業はできない。
高速道路サービスエリアパーキングエリアでは、レストランと違って軽食を提供する場を指す。フードコートと同義に使われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スナックバー (飲食店)」の詳細全文を読む




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